スカJリーグ(3リーグ)初戦
こんばんは、顧問の山元です。 今年度から始まったスカJリーグの初戦を行いましたので、結果報告を致します。 そもそもスカJリーグとは、横須賀三浦地区中学校サッカー専門部で下記のような目的と目標を掲げて発足されたものです。 【目的】
1 「Players First」育成年代に必要なゲーム環境を創作
2 大局観を持った育成・強化(ゲームを通した指導へのチャレンジ)
3 指導者としての力量をあげるチャレンジ (分析・プランニング・トレーニング・コーチング)
4 多くのチームと対戦する機会=多くの指導者と共有する機会
5 タレントの発掘・・・選抜やトレセン活動へのつなぎ
6 レフリングの向上(審判員の育成)
7 県内への発信(モデル地区として)
【目標】
1 1年間をかけて、横須賀ブロックの全学校が1回は対戦する機会を設ける。 ブロックの向上。
2 全選手が公式戦(風)の出場機会を増やす。モチベーションや負けず嫌いを高める。
3 指導者がヴィジョンを持って選手育成に。 1年間通して行う

夏季合宿3日目(最終日)
こんばんは、顧問の山元です。 どうしても現地から帰ってくるとスイッチがオフになってしまい、報告が遅れてしまいます。大変申し訳ございません。 さて、合宿最終日は町田市の町田南中学校とのゲームでした。 横須賀学院 2ー6 町田南中学校 沢山失点をしてしまったものの、こちらの得点はやりたい事をしっかりやることができた得点でしたので、試合の目的は果たせていたのだと思います。この成功体験を次に活かしたいと思うのと同時に活かしてもらいたいと思うのです。 町田南中学校の先生から近いから是非またやりましょうとお声をかけて頂きました。余談ですが、僕の大学の先輩が東京都の教員をやっていて、その先輩と町田南の先生がとてもなかが良いそうで、3校でのTRMが冬に実現できそうで楽しみで仕方がありません。 今回の合宿では、今までに経験がない試合数をこなす事をしました。実力がこの合宿で著しく向上していることはありえません。ですが、成功体験は確実に積めたはずです。また、集団行動をすることで、今何をすべきか、何ができるのか、自分の役割は何なのか、などチームとして学んで欲しいこと人と

夏季合宿2日目
おはようございます。顧問の山元です。 昨日更新ができなかったので、朝に更新をしています。 2日目の天候はは時々雨、気温は過ごしやすい温度でした。 午前中は練習して、ごごに試合という予定でしたが、変更して午前午後共に試合となりました。 午前中は芝浦工大付属柏中学校さんと30分4本行いました。 横須賀学院A 0(0ー3)(0ー0)3 芝浦工大付属柏中学校A 横須賀学院B 1(1ー1)(0ー0)1 芝浦工大付属柏中学校B 午後は茨城中学校さんと25分4本行いました。 横須賀学院A 0(0ー3)(0ー2)5 茨城中学校A 横須賀学院B 2(2ー1)(0ー2)3 茨城中学校B 連日試合を行うことや、1日中試合を行うことが初めてだったので、選手達は朝から疲れており、午後には様々な所が痛み出しました。 沢山の試合をこなすことで肉体的に辛い合宿にする目的は果たせたかと思いますが、単純に疲れるだけでは意味がありません。 朝からあちこち痛いと言い始め、やりたい事をやり始め、チームの雰囲気はいいとは決して言えませんでした。本当に痛くて動けないものや少し痛くて辛いからと

2018年度夏季合宿初日
こんばんは、顧問の山元です。 本日から茨城県の波崎にて大会合宿に参加してます。 今年度は、高校サッカー部と別に合宿を張っているので、単独での合宿は創部以来初めてです。山元自身も初めての大会合宿です。右も左も分からない中、まずはチャレンジ、分からないことがあれば恥と思わず、聞いて問題を解決していく。これは生徒にも伝えていることですね。 ということで、高校も中学もそれぞれ人数が沢山いるので、別々の会場で別々の目的を持って合宿という形になっております。 さて、内容はというと、本日早速1試合行い、様々な成功体験をすることができました。 <本日行った試合結果> 横須賀学院 4(1ー4)(3ー0)4 千葉県旭市立干潟中学校 得点者:岡・志水・谷澤・西田 前半でいらない失点が沢山出たものの、それは気にせずできることを、チームで取り組むことをハーフタイムで再度確認して望んだ後半は、思惑通りの点数を収めることができました。 今回の成功体験は、 躊躇することなくチャレンジすればいいことが起きた。チームのやるべき事をみんなで意識するとやれることが多かった。失点してから